ハンター×ハンター再開2回目

遅くなりました

忙しくて、じっくりと感想が書き残せないのが悔しい(≧へ≦)
今週も引き続き、ネテロVS王のみでの展開になりました

これ以降は感想になります

※
ネタバレ注意 !!!
■ 敵への賞賛ネテロの攻!攻!攻!
空中に浮いているのではなく、このシーンはコンマ何秒を描いているのでしょう。
まさに極限まで時が圧縮され、王はネテロの残像をかろうじて捉えている。
王の瞳に映る観音様が幻想的です

そんな中、王が持った感情は・・・
「敵への惜しみ無き賞賛」でした。
この場面のページは、またド迫力に描かれていますね。
百式観音を繰り出すネテロはもちろん、
龍の矢で宮殿を貫き、完璧な運びで王とネテロの一騎打ちに持ち込んだゼノへの賞賛も含まれています。
■ 上から目線ついに王も反撃に出ました。
攻撃されるのは無視でネテロに詰め寄ります。
そこで王が気付いたこと。
自分の可動速度を遥かに上回っている「両の掌を合わせて攻撃への起点とする」ネテロの所作は、尋常ではたどりつけない境地だということ

ネテロの修練の成果と、限界を卓越した強さに・・・
「天晴れだ。誉めて遣わす。」
とおっしゃいました(笑)
で、ネテロは「虫が・・・上から物言ってんじゃねーぞ!!」と半ギレ制裁

しかし、これは
「人間と、他の生き物と、何が違うの?」
「人間が最強で一番偉いなんて思っているのは人間だけでは?」
というところにも通ずることを考えさせられるネテロの発言ですね。
王は生まれながらにして王でありますし、この世を統べる者としてしか存在していないのだから。
「虫だから・・・人間様には・・・」
という感情は持ち合わせるはずもないです。
■ 思惑の交錯攻め続けながら相手の特有の呼吸を導きだそうとする王。
コムギとの軍儀で研ぎ澄ましてきた感覚を即実行。
自信に満ちあふれる王は、強いと認めるネテロだからこそ、詰む前に精魂果てるなよとすら思いながら、その楽しさから笑い出す!
不可避の攻撃でありながらも、ノーダメージで反撃し続けられる王にネテロがつかまるのは時間の問題に見えます。
ただし、これはネテロも予測していた共通見解のようです。
ここまでは、まさに作戦通りにことが運んでいるかのような不敵な笑みを浮かべるネテロ会長様が悪そう

最終奥義
「百式の零」が次号炸裂と予告されてますね

冨樫先生のことだから同じ戦闘シーンをドラゴンボール級に引き延ばすことはないでしょう

前回の心臓付近でのハートポーズが、身体的に無敵の王にダメージを与える可能性がある念能力の発動条件という布石だったのでしょうか

必見だぞぉ!!
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週刊少年ジャンプ感想HUNTER×HUNTER♡週刊少年ジャンプ漫画大好き♡まあ、私はそれでも無傷で書くと思いますが、あまりにも押されたらやられるかも

