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記憶喪失とはねプフとユピーの一部を喰ったことにより再生した王。
明らかに以前の王より力が増していることが明言されています

これは、死にかけた王のパワーは一旦ゼロになって、プフとユピーの肉体が捧げられたことによってのみ生まれ変わったのか?
それとも、ネテロと戦った時の元々のパワーをベースにプフとユピーの肉体によってプラスαされたのか?
たぶん後者でしょうね

どちらにせよこれで戦闘で王を倒すのは不可能になりました。
誰か卍解するなら別ですが

そして今後のストーリーを大きく変えていく新たな設定が・・・
王の記憶喪失 ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
プフとユピーは王に肉体を捧げたにも関わらず、ミニサイズで生きていられるんですね・・・。
戦闘力はあるのでしょうか?
何故その姿(ミニサイズ)なのかを王に尋ねられたプフは、
肉体を捧げたことは一瞬伏せようとしたのですが、
プフの妙な表情に気付いた王は、
「余に対する偽りは背信と心得よ 二度は言わぬぞ」と警告します。
敵だろうが味方だろうが、聞かれたことのみ忠実に答えれば良い。
さもなくば・・・
という絶対的王の復活か

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プフはヤバイんじゃないか?王のためを想っての事だとしても偽りは許さぬと警告されたのに
記憶が喪失していることを確かめたプフは、千載一隅の好機とばかりに
自らの分身を
コムギの抹殺に向かわせた

プフの考えは、下賤な人間との共存などアリエナイ

です。
絶対的な王であるためには、コムギを始末することは自分の使命だと信じています。
「余の欲する答えは・・・ 宮殿に ある」 と戻ることを決意した王&プフ&ユピー。
ついに翼の生えた王は、プフの予測した4倍のスピードで移動しちゃう

慌てて宮殿に到着したプフの分身ですが、前号の内容通りコムギはキルアたちが保護(人質に)しており、ピトーはゴンとペイジンへ向かったため不在。
「いない・・・どこへ!?」と困惑するプフに、
メレオロンの神の共犯者で姿を見えなくしているナックルの「天上不知唯我独損」が炸裂

王と共に宮殿に向かっている方のミニプフにもポットクリンが出現し、
王がそれに気付くわけですが、プフにも小太りの肉まん頭が一体なんなのかわからない。
プフにオーラはどれくらい残ってるのかな

肉体の一部が体内にある王にもオーラの貸しということになるのかな

てか、ハコワレがこの後の展開の鍵になるとは思えないな・・・。
どうやらプフの行動をパームの能力で監視していたようです。
パーム「あんたは既に、この目で見ている。まゆになる前に。 どこにいても手に取るように視える!!」
んっ

まゆになる前に見たものへの追跡能力はリセットされたんじゃなかったのか!(´Д`;)
パームは孵化した後にも、キルアとの対戦中にプフの分身を見ているので追跡できたとの説明ならば疑問はないのですが、わざわざ「まゆになる前に」としたことには何か意図があるのでしょうか?
もうわからんことだらけやんっ 
さらに急接近してきた王に、討伐軍も王の生存を認識します。
王の生存をみんな同時に認識できたのは何故?
気かな??
今後も予想しできないストーリーとなっていくのでしょうが、
王と討伐軍が対峙して鍵となるのは
コムギの言動ではないでしょうか

本当にプフがコムギ抹殺に着手するようなことがあれば・・・プフは・・・
泥沼化の予感
それだけのこと・・・







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