妻よりも私の方が仕事をサッと切り上げられることが多いので、たいてい私が長女を保育園に迎えに行っています

先日の帰りの車の中での一幕です

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「ねぇ、パパ

てんちゃんはねぇ~ パパのことが100%好き

パパは

」
突然のようですが、長女は時々このようなことを言い出します。
素直で思っていることはすぐに言うタイプだと思いますが、これにはちょっと気を引こうしているようにも感じます。
次女が生まれて8カ月ちょっと。
どうしても次女中心の生活へシフトしてしまっていて、これまでのように常に自分が構ってもらえるとはいかなくなったことからか、2~3歳の時も「てんちゃんのことママよりも1番好き?」などと聞いてきてはいましたが次女が生まれて以降そんな確認をしてくることが増えたように思います。
ごめんね。


「何%っていうより、てんちゃんが好きって言うのよりパパの方が絶対に好きに決まっとるやん。 てんちゃんが生まれた時からママと一緒に育ててきたとよ。 きーちゃんにしてるみたいに、ミルクをあげたり、オムツを替えたり、お風呂に入れたりずっとしてたんだから。 パパの"好き"には勝てんよ

」
私が答えると・・・
長女はさらに自慢げに好きさアピールをしてきました。

「ふ~ん。。。じゃあ、それは何%になると? てんちゃんはママのお腹の中におる時からパパの声を聞きよったし、生まれたらいっぱい遊んでもらおうって思いよったもん。 やけん、てんちゃんの方が前から好きやし、120%好き

」
何ですと
生まれる前の記憶があるというのかい?

それとも、口が達者で賢い女の子のことですから、どっかでパパが喜ぶようなそんな台詞を身につけてきたかい?

娘としては120%が最上級のようでしたし、100以上の数字や「%」を使いたがっている節もありますが
なんにせよ、まだまだ可愛い娘との嬉しい会話でした


はい。。。 親バカですよぉ

女の子のパパ・ママ
メロメロになって溶けてるキルアさんがそこにいるっ!(*^-^*)
でも、親はそれでいいと思うの
ばかでいいと思う
愛されて育った子はいいこになると思ってるひまあゆでした!