■ 2010年 ジャンプ 11号 感想 ■HUNTER×HUNTER
NO.296 「記憶」 感想
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ヘタレのウェルフィンウェルフィンはついに念能力「卵男」を発射。
撃たれたイカルゴには「黒百足」という生物が体内に埋えつけられたんですねぇ。
こんな能力だったんだ

ちょっと期待外れ

ウェルフィンの命令に背いたり反抗心を持てばそれに生物が反応し死に価する激痛を与えるという能力だそうです。
しかし、イカルゴは望むところだとさらにウェルフィンを撃ちましたね。
ウェルフィンは弾丸を避けれないんだね
ヂートゥなんて、弾丸が自分の前髪に触れてからでも避けていたのに、なんて身体能力の差でしょう・・。
おおかみと七ひきのこやぎに出てくるおおかみさんレベルのヘタレ顔になっているウェルフィンでした。
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まさかのジャイロ登場卵男に解除方法はないが、ウェルフィンの本音を聞き出していくことで体内の生物が苦しんでいくことにイカルゴは気付きます。
体内の生物が苦しんでいるかどうかなんてわかるのか

ウェルフィンは人間の頃の記憶を覚えていましたね。
愛情どころか自分を殺しうる親の存在があったことで、身も心も空っぽになったことを包み隠さず語り合えたのは、同じ境遇で育った
ジャイロだったと告白

「もう一度会いてぇな・・・そうだ・・ジャイロにあえりゃそれでいい・・蟻とか・・人とか金とか国とか・・・面倒くせぇや・・」
ウェルフィンが言ったこの台詞は、もしやのジャイロ再登場のフラグとなるのでしょうか

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右足もげたぁ~!?最後の2ページで、場面は会長VS王に移りました

最近のハンター×ハンターは、ラストで場面が切り替わって次回への妄想を膨らませられるパターンが多かったので、たぶんタコVSオオカミはすぐに決着し、違う戦いになるかなと読んではいましたが、まさかここでこの戦いに戻るとは ヽ((◎д◎ ))ゝ
百式観音は僅かながら王の内部に鈍い痛みを蓄えつつあったようです。
ネテロの無敵能力をついに王がとらえた瞬間・・・
ネテロの右足が大腿部からもがれたぁぁぁぁぁぁ
ナルトだったら・・・
フッフッフッ・・影分身だ

で済む話しですが、ハンターの場合はそうはいきませんね。
完全に右足持っていかれました(((( ;°Д°))))
もうピトーに治療してもらうか、マチに縫合してもらうかしかないッス

王はこれ以上戦う気はないようですが、ネテロはそうではないと思います。
次週、いよいよ百式の零が炸裂か

ハンター×ハンターは勝負のつかない戦いをダラダラと続けないと思われます。
本当に急展開となるのもそう遠くないのかもしれません

ただ、ジャンプの予告まで「決着!!」なんて書いているのが気にかかる。。。
決着はしないという意味にもとれます

最後に蟻の王が言い放った「貴様はよくやった。人間としてはな・・・」
というのは、逆に人間が蟻に対して「蟻一匹じゃ人間を倒せない」と思っているような気持ちと同じような感覚なのでしょうか?
王最強。
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冨樫先生のコメント「ドラクエⅨを始めました。」
ダメだよおぉぉぉぉぉ~
これはすでに数週間前から始めているものと考えられますので、書きためていない限りそろそろ休載もあり得るな。
うん。 間違いない

☆さあ、今日のラッキーカラーは







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