■ 2010年 ジャンプ 18号 感想 ■HUNTER×HUNTER
NO.303 「痛み」 感想
これ以降は感想になります

※
ネタバレ注意 !!!

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出たよ神速!!娘を殺し、しばらく王の目に触れぬところに隠すだけなら、分身でも1~2分で出来る。
プフの推測はあまりにも根拠のない的外れなものでしたね ( ´艸`)
キルアのプフ対策は何と
神速だあぁぁぁぁぁ
何で?何で?
狙ってるのは娘だということはわかったんだから、別にまともにやり合う必要なくね?
また、メレオロンとともに消え失せれば良いものを

絶対に捕まらないというキルアの自信の表れでしょうか

しかも、「鬼ごっこなら付き合うぜ。一晩中でもな

」
って、
ハッタリまでかましたぁあぁ~((((((ノ゚⊿゚)ノ嘘じゃん。数分ももたねーじゃん

しかし、プフはまんまと心理戦にハマッてます。
「全力の私でも捕らえることは困難か・・・どうする!?俺

」
となってプフが思いついた作戦が・・・
キルアとコムギを宮殿から遠ざけつつ、コムギの猜疑心を呼び起こし、隙あらばコムギを殺す作戦

何か、このあたりのキルアの絵の雑な感じの描き方が好きです

少年漫画っぽくって

んで、この作戦によってキルアは気付きます。
プフはコムギを奪いに来ていないのではないか。
しかも、コムギをすぐにでも殺そうとしている。
ということに。
まさに、プフは裏目裏目・・・。
そうしている間に王が宮殿前広場に到着です。
■
この円の中に入ったら 殺す。目が見えないからこそ、見た目ではなく言動のみで善悪を判断することしかできないコムギ。
コムギの目が見えないという設定も、
「見た目が人間にとって異形だからといって必ずしも悪ではない」
という隠されたメッセージを伝えるための設定かもしれませんね。
キルアは一旦コムギを守るために失神させ、ムカつくプフの殺り方についに暗殺スイッチオンです

「この円の中に入ったら殺す」
確実に勝てる相手ではないと判断したら逃げろ・・・
と幼少時からイルミに叩き込まれていたリミッターは完全に吹っ切れていますね

キルアには、努力からくる自信と守るべきものに命を懸ける勇気が備わりました。。。
襲いかかるプフに
バチィィィィイ 電撃炸裂
カッコエェェェェェ~ (#⌒∇⌒#)ゞ
宮殿に到着した王の目から、碁盤を遠ざけるためプフはコムギをあきらめ退散します。
これも裏目に出そうな予感

ペイジンに到着したゴン&ピトー

さて、ピトーの焦りの表情の理由は・・・


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