■ 2010年 ジャンプ 20号 感想 ■HUNTER×HUNTER NO.305 残念
火曜日のアメブロのメンテナンス後に、このブログに設定していたテンプレートが勝手に解除されているんですよね

テンプレートがなくなったってこと

にしても、他のブログじゃ勝手にテンプレートが戻ったりとかなったことないぞ

携帯のテンプレートもタダじゃ変えられないし、こないだまであったゲストブックとやらも一方的に終わらせるし、管理画面に勝手にペガサス飛ばしてやがるし、アメブロの野郎

今週もハンター×ハンターが楽しかったので、気を取り直して感想ですよぉ

タイトルの「残念」ってのがいろんな意味でとれますね・・。
さあ、新しいテンプレートは何にしよっかなぁ


HUNTER×HUNTER週刊少年ジャンプ感想これ以降は感想になります

※
ネタバレ注意 !!!
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へたり込むゴン、走るキルアカイトの死を告げられたゴンは、
自分があの時ついて行ったばっかりにカイトを死なせてしまった・・・
いや違う、殺したのはピトーだ・・・
まだ方法があるかも、誰か助けて・・・
と涙しながらの葛藤が始まります。
カイトに視線を向けたピトーでしたが、
発動したドクターブライスは自ら骨折させた左腕を修理し始めます。
状況を飲み込めないゴンは、まっさらな少年のような表情で描かれていますね。
後半に訪れるゴンの憎しみに満ちた姿とは正反対に表現しているのですね。。。
パームが視た衝撃は、へたり込むゴンと腕を修理するピトーの姿でしたね。
たちまちプフはキルアたちにそうなった理由を告げた上で、
「娘を渡せばピトーを止めてやる」
と駆け引きを持ちかける。
この発言を聞いた時のキルアの目つきがヤバイっすね
即座に分身を電撃を加えながら握り潰す様
なんて素敵なんでしょう

プフ本体が「くっ・・・」と言っているところを見ると、
ゴンのためならコムギを渡すとふんでいたようですね。
それでもプフとしてはゴンは死んでくれて構わないわけだし、
太刀打ち出来なかったキルアがいなくなったことはプラスでしょうし、
ピトーが騙されたと気付いてプフに恨みを持とうがコムギさえ殺せば自分はどうなっても良いと思ってますもんね。

電光石火でゴンのもとへ向かうキルア・・・。
洗脳された群衆の中のひとりの頭を 「トン」 って蹴り飛ばして行っちゃってます

ただし、
ゴンのもとへついても神速がフルパワーで使える状態ではないのと、
ユピーと互角以上に戦った実績がありながらもピトーを仕留めるには力不足ですし、
メレオロンがいない状況でピトーから逃げ切ることも不可能に近いですからね。
決着はいかに

■
ダークサイドに堕ちたゴン今度は王の脅威となり得るゴンは始末する使命があると殺意まで告げるピトー

戦意もなく自暴自棄となるのかと思われたゴンの精神は、怒りと憎しみへと導かれましたね・・・・。
正義感溢れる主人公なはずのゴンをここまで暗黒面に染めてしまう発想が凄い

ダースベーダーになっちまうかも

ゴンはピトーに「嘘つき」と言い放っていますが、ピトーはカイトやゴンの名前は知らなかったわけですし、治せというから待ってくれと頼んで、実際に診たら治せないということを誠意をもって伝えているので騙すつもりはなかったですよね。
「まだカイトは死んでいない、治せるはずだ!」という意味合いでの「嘘つき」呼ばわりですかね?
そもそも、カイトを殺したのも蟻塚に攻めて来ようとしたから返り討ちにしたわけですし、ゴンを殺すと宣言したのも種の存続のためやむを得ないと判断したから。
ゴンとピトーが逆の立場だったら、誰もがピトーを悪魔ととらえるように思いますが、今のゴンは正義なのでしょうか?
目的ではなく、容姿や表情で正義か悪かを判断するのでしょうか?
何かを殺めることに正義とか悪とかいう言葉は適切ではないのかも。
ピトーも本気で戦う時にだけ発動する国士無双・・ぢゃなくて黒子舞想で臨戦体勢!
以前、これが発動した時はネテロ爺様に蟻んこ扱いでブッ飛ばされて、どんな能力か全くわからず仕舞いでしたからね

どうなるんだろ?
名前の通り何か舞うのか

蟻編のクライマックスかもしれませんね。
今は蚊帳の外の王も、プフの挙動に気付かないほどバカではないですし。
ゴンを闇から救えるのはキルア・・・・
君しかいないよ。







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