ネーミングって難しい。
そんな中
名前だけで 「これは使ってみたいな。超効きそうやん!」 と思わせる商品もありますよね。
例えば、
アロンアルファ
アロン も アルファ も言葉が謎すぎますが新鮮で、
これならどうにかなるんじゃね?
と期待させてくれます。
良い具合のタイミングでの瞬間接着ですが、
油断していると指までくっついていますからね

それとか、
スーパークレンザー
カメハメ波 から スーパーカメハメ波 への進化と同じくらい強大なものを感じます。
汚れなんて吹き飛んでしまうことでしょう。
これなんかどうですか、
ブルーレイディスク
ミニディスク や コンパクトディスク とは響きが違いすぎます。
MDやらCDみたく略したくなりませんもん。
この言葉を知った99%の人が「ブルーレイ!」ってYAZAWAの真似したに違いない。
ただし、
ブルーレイディスクと赤で書いたのがセンスなさすぎるし、
ブルーレイの映像をテレビで観たこともないなんて時代遅れすぎますわ私。
あとは、
ウインドブレーカー
セーター とか チョッキ とは防御力が異質であることが名前に表れています。
高校の時のサッカー部で冬の凍えそうな日も当然練習していましたので、
ウインドブレーカー様への感謝の気持ちは今でも忘れません。
これもいいですね、
アンダーアーマー
サッカー選手からプロ野球選手から高校球児まで、
ユニフォームの下に着ているピチピチのアレです。
クリスティアーノ・ロナウドなんて、筋肉の鎧の上にさらに鎧を着ているようなもんです。
そりゃ、スポーツやっている人なら着てみたくもなりますよ。
そしてなんといっても、
ヒートテックヒート も テック も英語に無知な私には訳すこともできまへん。
テックって何なんですか? テクノロジーかな?
あんなに薄くても暖かいと評判なことが、名前を聞いただけでも頷けます。
卑怯なくらいハイセンスなネーミングですよね。
さらに、こんな感じで売り込まれたら
そりゃ凝視してみたくもなりますわ。

でも、
最近のCMとかは黒木メイサだったと思いますので
興味のない私としては特に目はいきませんわ。
あー ネーミングの話ぢゃなくなってきましたわ。




いなくなる
スプレー
で、「ゴイス」というスプレーを買いました。
いつも思うんですけど、殺虫剤のボトルに、リアルなゴキブリとか虫のイラストを載せるのやめてほしいんですけど!
見るのも嫌だから、買っているのに、使う時にイラストを触らないといけないなんて、あえて意地悪をされているとしか思えません。
私が製作者なら、ボトルの絵はゆるキャラにします。