先日の記事の通り→「
私、ひき逃げ容疑をかけられています」、思わぬひき逃げ容疑をかけられた私ですが、事故当時の私のアリバイについて確認が出来たのか?
そして疑いは晴れたのか、警察からの連絡はありませんでした。
疑いが晴れないのであれば当然連絡があるでしょうし、直接警察が来るなり呼び出されるでしょうが、疑っておいてノーリアクションでも私の気持ちも落ち着かない。
なので再び警察へ電話して確認した。
私「先日そちらから電話を頂いて、事故当時のアリバイを聞かれたものですが、私の疑いは晴れたのでしょうか?」
警察「眼科の方には確認が取れました。眼科が開く九時にはおられたようですので、それからどんなに急いで市内に戻っても事件の時刻には間に合いませんよね・・お忙しいところご迷惑をおかけしました。また何かありましたらお尋ねすることもあるかもしれませんが、御協力ありがとうございました。」
とのこと。
待て待て、三歳の娘を連れて二人だけで眼科に行ってんのに、なぜすぐに市内に引き返す可能性が出て来る?
一緒にずっと眼科にいたことだって確認が出来ただろうに。
警察の方が最初からお前がやったんだろう!という言い方ではなかったし、上から目線での口調ではなかったので、事実無根のひき逃げ容疑をかけられながらも怒りはわいてこなかったが・・
まあ警察は被害者の証言通り、あらゆる可能性を手当たり次第当たってるだけだろうし。
いちいち謝罪してる暇もないだろう。
捜査線上に名前が上がった私としては、どちらかというと被害者の曖昧な証言でそうなったことに腹が立つ。
警察も最後に「また何かあったらお尋ねすることがあるかもしれません」と付け加えたのが余計だ。
疑われた方としては潔白が証明出来た気分にはなれない。じゃああとはどう説明すれば良いのか・・・
眼科まで行く道にはNシステムは設置されてないので、私の車が通った時間を記録しているものはないし・・・
何なら車持っていっても良いから、DNA鑑定でもやって下さいよと言ってもいいくらいだ。
今回、生まれて初めて警察にアリバイを聞かれるなんてことを経験したわけですが、
冤罪で
取り調べを受ける人の気持ちが少しだけわかった気がします。
やってないんだったら何故自白なんかするんだ!?
と思っていましたが、普段の曖昧な記憶での生活のことをしつこく聞かれたり、嫌という程に
取り調べられたら、記憶が混乱したりもう諦めることもあるのかな・・・ということを少しだけ感じました。
事故当時たまたま眼科にいたからアリバイが証明出来ましたが、もしその時家にいたらどう証明したら良かったのか・・・・わかりません。。。潔白が証明された?はずのこの件で、もしまた警察から聞き取りを受けたりしたら、すぐにブログに書いてやる~!!
アリバイ会社をやっているものです。
大変だ~!!!
とりあえず証明できて
よかったですね!!!
不景気ですが、お互い頑張りましょうね!!
また遊びに来ます☆