もうすぐ3歳になる次女の話ですが、
とてもおしゃべり好きでして、ずっと喋りまくるか歌ってやがります。
黙っている時は、
たいていこっそりと悪いことしている時なのですぐわかります。
このお年頃は、
私たち親の言葉をすぐ真似しますし、
保育園でもどんどん覚えてくるので、
私たちも言葉使いには気をつけなくちゃですね。
最近は、
どんな言葉にでも食いついてきますし幼い子特有の「何で?」攻撃のバリエーションも豊富です。
つい先日も、
私が仕事から帰って夕食を食べて、さあお風呂に入ろうかとしていたところ・・・

「ねぇ、パパ。ご飯食べたと?」

「食べたよ。カレー美味しかったね。」

「うん。何でご飯食べたと?」

「お腹すいたけんね。きーちゃんも保育園でいっぱい遊んでお腹すいたから食べたでしょ?」

「うん!きーちゃんね、今日ね、泥んこ遊びしてね、、、・・・あ~どうしてお腹がすくと?」

「う~ん、、、♪どうしてお腹が減るのかな。喧嘩をすると減るのかな。いくら食べても減るもんなぁーあ。母さん、母さん、お腹と背中が、くっつくぞ♪」

「・・・・・で、何でお腹がすくと?」
(うむ。これから風呂に入ってビールでも飲みたいというのに、これは延々と”何で”攻撃が続くパターンや。
よし、こうなったら少し難しいことを言ってみて風呂に行くべし!)

「お昼に食べたお弁当がね、胃の中で消化されてパパのエネルギーとなり、お腹の中が空っぽになったからやね。さぁて、お風呂にでも入ってくるねん♪」
(しかし、次女のおしゃべりは止まらない)

「じゃあ、何でお風呂に入ると?」

「・・・汗かいたからね。夏も近づいてきたし、きーちゃんもお風呂大好きやろ?」

「きーちゃんも、お風呂大好きとよ!でも、何で汗かくと?」

「おっ、おう。仕事してきたけんね。♪男は汗かいてベソかいてGO!やん?」

「ガッツだぜ♪よね。何で仕事はせないかんと?」

「・・・仕事はねえ、、お金ももらわないと生活できんし、きーちゃんにもプリキュアのおもちゃを買ってやられんやろ。」

「うん。きーちゃんキュアマーチが好きやけん!仕事したら疲れると?」

「まあ、疲れるよね。それで、美味しいもの食べて、お風呂入って、きーちゃんたちと遊んぶから幸せやん。」

「何で疲れるっちゃかねぇ?」

「まあ、みんな生きてるからね。疲れることもあるよ。」
「パパって、何で生きとると?」 
「・・・・うぐっ、、、何でだろうね?

」

「うん。これは難しいねぇ。。。」
てな具合に、
2歳児に「何で生きてんの?」などと言われる始末の私たちの問答は今日も続くのであった(笑)
順調にお育ちですね~^^
質問攻撃にもいろんなパターンで対応せねばなりませんね
子供は妙なところだけ記憶に残るようなので
くれぐれもいいかげんなことは言ってはなりませんよ
沖縄の二人の様子を心待ちにしているオバチャンでした~!^^