2013年の競馬部開幕であります

年に一度だけしか当たらなかったこのブログも年々的中率を上げてきており、
今年こそはよく当たる競馬ブログとして生まれ変わりたいのであります!
その初っ端といことで、幸先よくビシッと当てて、まずは一冠をものにしたいです

第30回 フェブラリーステークス(GI)
エスポワールシチー
トランセンド
この2頭が近年の日本ダート界を席巻してきましたが、
昨年その構図がハッキリと崩れ去りました。
新たに主役候補に躍り出た
ローマンレジェンド
ニホンピロアワーズ
この2頭も今回のマイルダート王決定戦を回避となりました。
では、2013年G1レースの開幕を告げるダート戦で最も注目を集めているのは?
なんと、昨年の3歳芝短距離路線の王者
カレンブラックヒルだ!
このお馬のこれまでの全成績は以下の通り

新馬戦/芝1600m/1着
こぶし賞/芝1600m/1着
NZT杯(G2)/芝1600m/1着
NHKマイル杯(G1)/芝1600m/1着
毎日王冠(G2)/芝1800m/1着
天皇賞秋(G1)/芝2000m/5着
6戦5勝である。
唯一の黒星も古馬の一線級を相手に、互角に戦えての敗戦。
芝の2000mまでなら、
日本でも屈指のスピードと安定性を併せ持っていることを証明したのである。
NZT杯までの内容を見ると、このような戦績を残すまでの馬とは思わなかった。
しかし、その後の3戦は素晴らしいレースセンスと粘りを魅せつけたのだ。
そんなブラックヒル様が長期の休養明け初戦に、
なんとダートG1に参戦してきた!競馬の歴史の中でも、
芝の重賞レースで活躍している馬がちょっとダートにも出してみるわと走ったケースは多々ある。
近年では、
2005年ヘヴンリーロマンス
2007年オレハマッテルゼ
2008年ヴィクトリー
2010年ローレルゲレイロ
2010年リーチザクラウン
2012年グランプリボス
これらの馬たちがこぞって惨敗している。
もちろん過去には芝でもダートでも一流の活躍をした馬はいるのだが、
ダートでのレースぶりが未知である以上いくらブラックヒル様といえども、
大本命にする奴はバーカなのだという見解を示す人は少なくないのは容易に理解できる。そこを踏まえて、
よく当たる競馬ブログNO.1を目指す火星の予想に入ろうではないか

今週の重賞・メインレースの予想 私はNHKマイル杯でも天皇賞秋でもブラックヒル様を敬遠した。
その流れから考えると、
いまさらブラックヒル様に本命はつけづらい。
だが、そのような自分の中で特定の馬に対して創ってきた呪縛を
いつか解き放たなければならない時ってあるよね。
じゃあ私の場合、
カレンブラックヒルとの関係の修復をいつやるか?今でしょ!(`∀´)*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆◎カレンブラックヒル〇イジゲン
▲ワンダーアキュート
△ガンジス
△エスポワールシチー 

☆☆☆全国のブロガーさんたちの予想が満載☆☆☆

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あの~競馬新聞が見あたらないんだけど、どこにあるかな?www