先月の話ですが、子供たちが見たいという映画が重なりまして。
プリキュアの映画は正直きっついので、
私の父に同行をお願いしまして、
私はドラえもんの映画を観てきました。(笑)
ドラえもんの映画なら私も昔から本やビデオで見ていますし、
少しくらい興味を持って見られるかなと。
あらすじとしてはこうです。
ある日、昼寝をしていたドラえもんの鈴が盗まれる。
のび太はシャーロック・ホームズセットを使い、
犯人は怪盗DXという人物のようで未来にある「ひみつ道具博物館」に事件の手がかりがあると突き止める。
しかし、博物館でも怪盗DXによってさまざまなひみつ道具が盗まれてしまう。
ドラえもんは、ある理由があってとても大切にしている鈴を取り戻せるのか!?
というお話しです。
いやぁ~
ドラえもんは我々が見ていた頃のドラえもんとは
別物だと思った方が良いですね(笑)
声が違うというのはもちろんですが、
アニメーションも以前より可愛く子供向けになっていますし、
映画の内容も当たり障りのない単調なストーリーになっていますから。
今回の映画も、
ちょっと良い場面は最後の最後くらいです。あの無機質感も漂うドラえもんや、
ひたすら怠けまくるのび太や、
嫌味で腹黒いスネ夫や、
お前の物は俺のものと豪語するジャイアンは、
今やそこは度が過ぎないように控えめに描かれているように感じます。
ちなみに、
私は小学校低学年の時、
押し入れで寝ていた時期があります。以上でーす(笑)

パフュームは、美人とは言い難いのに、何で可愛く見えるんだろうね。
ドラえもんは「緑の巨人」が
難しすぎて不評でしたからね
試行錯誤してるんでしょうかね