私は仕事で書類などを書くことが多いのでボールペン(の替え芯)はよく買うが、
その他の文房具はあまり買ったことがない。
小学生の時はよくこんなものが使われていた。



当時はとても斬新に思えたが、使ってみるとこれでもかというくらい無駄も感じる。
渡辺久信カンペンについては長年愛用さえしていた。
このところ書店に行くと、文房具コーナーの充実ぶり驚く。
私はあまり新しいものに飛びつかないタイプというか、
流行に乗り遅れる子なので近年の文房具というものに疎い。
そこで、たまたま目についたものを買ってみたので報告しよう。
何を今さらとは言わないでほしい。まずは、
針のいらないホッチキスなるものだ。

おいおい、針もないのに紙を留められるはずがないぢゃないか。
そう思い使ってみたのだが、
どうやら紙を少し破り切って、それが引っかかるような形で数枚の紙を留める道具だ。
確かに便利だが、針タイプと比べ見た目としてあまり良くない。
50点だ。
次に、
クリップだ。

今やクリップコーナーと付箋コーナーには恐ろしいほどの種類がある。
あの冷たく無機質な感じではなく、洗練されたデザインと温かい印象を受けるのだ。
ハートの可愛いクリップを発見したのだが、
「それを誰に使うんだおい

」と却下されたことは言うまでもない。
このイルカクリップは何の素材でできているのかは知らないが600円もした。
60点。
最後に、
テープタイプの糊だ。

修正テープのようにピーッと紙につけると、
水糊のように若干しわになるようなことなくピタッと貼り付けることができる。
これは素晴らしい。
これは素晴らしいぞ。
と使っていたら、
丁寧に使用していたにもかかわらずテープが中で絡まってしまいあえなく壊れた。
80点としよう。
そんなリーガルハイが面白かった先週の日記をお伝えしました。
可愛いクリップは、自分じゃ買わないけどよその事業所さんからの書類についていることがたまにあって、そんな時は喜んで頂いています(*´∀`*)
今日はクリスマスですね!
.。.:*・゚Merry-X'mas:*・゚。:.*ご家族と素敵な時間を過ごしてくださ~い☆